大好きな人と別れてしまうと心にぽっかりと穴が空いてしまうこともありますよね。
そうなると仕事も手につかなかったり、あの時ああしていれば、こうするんじゃなかった…と後悔してしまうことも…。
そうなんです!復縁というのは普通に片思いの状態でアタックするのとはわけがちがいます。
復縁は一度関係が途絶えてしまった相手との関係を復活させることになるので、前の関係を期待したり、相手の愛情があるものだと思って普通にメッセージを送ると逆効果だったりするんです。
そこで、復縁の時のLINEテクニックと、復縁でLINEの送り方がわからない場合の対処法を大公開します!
復縁LINE!これだけはやってはいけない3か条!
経験上、絶対にやってはいけない復縁のLINEがあります。
これをすると逆効果で自分が惨めな思いをしてしまうだけかも…。
その3か条をご紹介します。
・彼女面をするべからず
・愛情があるものだと期待して送るべからず
・しつこくメッセージを送るべからず
まず、相手とは一旦関係が断ち切られてしまうので、相手は「終わりだ」と切り替えている可能性が非常に高いです。
冷却期間を置いたほうが復縁につながったという声も多いので、彼女面して、当時のままの感じでLINEを送ることは避けましょう。
そして、愛情があるものだと思いこんでLINEをすることも避けましょう。
相手がそっけなかったり、返事を期待しても、そもそもかなりそっけない態度をされる可能性もあります。
また、相手には既に新しい相手がいるかもしれないので、しつこく送ることは避けましょう。
復縁のきっかけを作るLINEの送り方を公開
実はアイコンを替えることで、元彼の心に引っかかりをもたせることが出来ます。
友達と笑顔でピースをしていたり、どこかに遊びに行った風景など。
そうすることで、興味や関心を持ってもらうことが出来ます。
そうすると返信率がアップします。
そして具体的にLINEを送る際のメッセージなどもご紹介します。
間違えた!とごまかせるような内容のLINEをする
・あれ?携帯に電話した?」と電話が来てもいないのに聞く
・電話をしてガチャ切りした後にすぐ「ごめん、間違えた!」と誤魔化す
・今見かけたけど、駅前にいた?などと聞いてみる
具体的にはこんな感じです。
電話した?駅前にいた?みたいな用事なら相手も反応してしまうし、運がいいとそのまま会話に繋がることも。
忘れ物を返してもらいたいと送る
付き合っていたときに、忘れていたものがあれば、それを送ってもらいたいんだけどとか、忘れ物があったので、返してくれない?と会う口実を作るのも良いですね。
この場合は相手が忙しいと時間がかかることもありますが、「大切なものなの!」とアピールすると相手と会う口実を作ることが出来ますし、会話のとっかかりになります。
復縁を意識したLINEを送る
ここまでしても、鈍い人には復縁をしたいという気持ちが伝わらないことがあります。
鈍感な人は鈍感です。なので、復縁を意識したLINEを思い切って送りましょう。
ただ、戻りたいというと重めになってしまいます。
・冷却期間中に他の男にめちゃくちゃ言い寄られたと伝える
・自分しかわからない元彼のことを話して遊びに行きたいという
・またあそこ行きたいなーと思い出を振り返って次に繋げる
失恋というのは、結構誰にとっても辛いので、心にぽっかりと穴が空いている状態です。
なので、思い出話をすることでまた、復縁したら楽しく過ごせると具体的なイメージを持ってもらえるのです。
復縁できるLINEの頻度と気をつけることは?
復縁できるためのLINEの頻度ですが、基本的には相手に合わせることが望ましいです。
相手が1日おきなら、こちらも1日おき、そして相手が即返してきたなら、こちらも即返すようにします。
これは行動心理学の「ページング」っていう手法になっています。こうすると、相手に好感をもってもらいやすくなっています。
まとめ
復縁のLINEテクニックを公開しましたが、いかがでしたでしょうか。
具体的にはこのようなポイントがあります。
・相手との関係性をまずは見つめ直す
・偶然を装って電話をして間違えたというLINEをする
・忘れ物LINEをする
・思い出や楽しかったことを振り返るLINEをする
・連絡の頻度は同じようにする
ぜひ本気で復縁したい人は試してみてもらいたいです。
ただ、「それでも復縁できるか心配…」という人もいますし、「復縁をしたくて辛い」だとか、復縁をしたいのに、無理かもしれないとつらい思いを抱えていませんか?
そんなときは、復縁や恋愛相談に強い、当たる電話占い師に相談すれば、無料で相手の気持ちが調べられます。
あとは、状況によってLINEテクニックを個別に教えてもらうことも出来たりするんですよ。
以下の記事では復縁に強い占い師を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
一回で復縁できたっていう話もあるので、悩んで苦しい方は参考にしてみてくださいね。