今日のお題は「病気」です。大きな病気にならないかどうか事前に知りたいという方は多いのではないでしょうか。
電話占いでは病気の相談は、他の相談内容と比べると少なくなっています。
やはり、恋愛・仕事・人間関係この3つで、9割以上は占めています。しかし、病気になるかどうかということを不安に思っている方は多いのではないでしょうか。
現に占い・病気で検索している人は多いようです。そこで、占いで大きな病気が分かるのかということについて詳しく見ていきましょう。
占いで病気について視ることは可能!
大きな病気にかかるかどうか。そんなことを占いで知ることが出来るわけがないだろう…という方もいると思います。
しかし、実際に占いで病気になるのかどうか鑑定をすることは可能です。
占いは数千年前から歴史のあるもので、占いによって世の中の不安を鑑定してきたという歴史があります。
従って、病気が蔓延するかどうかを占うことは実はお得意技なのです。
占いで、病気や死などを占うことは実は可能であり、非常に得意としています。特に、病気になるかどうかが分かりやすいのが、「命占」と呼ばれる占術の種類です。
これには、四柱推命、算命学、紫微斗数などがあります。どれも中国4千年の歴史のある非常に有名な占術です。
具体的に四柱推命でどのように病気がわかるの?
たとえば、四柱推命では、ひとりひとりの「命式」を表します。
命式にはその人の運命、病気になりやすさ、事故や怪我などの多さ、健康状態などが現れます。
これはあらかじめ持っている健康運や、その病気のもとになる体質、本質を表します。これを無視していると、大きな病気になってしまうこともあります。
そして、これは統計学です。
4000年の歴史で統計されてきたデータですので大きく外れることはありません。
統計学から外れる人はいますが、大きな病気の星があれば気をつけておくべきです。
主に四柱推命では、病気の星があります。
1. 偏印。特に倒食。(慢性病が多いが、強く尅象が出た場合は急性の病気が多い。)
2. 傷官。特に傷官と官星の相尅。(尅した部分の臓器、外科・怪我・事故が多くなる)
3. 十二運…主に病、死墓絶。を示しています。
4. 五行の偏向と大過。木と土の大過→癌体質の恐れがあります。
5. 発病の時期。
・偏印→病気の元を作りやすい。
・比肩星→患部の発症。命の危険もあります。
・財星→医療費がかかるが、治る可能性大。治療費や保険を考えておくべきかも。
・官星→命の危険あり、特に偏官の時期が可能性大。
6. 精神的病…印星と食傷という精神的な星がアンバランスに悪く働く場合に精神の病になることも。。
基本的には陰陽五行のバランスが重要となっていて、五行が陰陽が偏っているのはよくありません。このように命式では、健康を害しやすいかどうか、その人の本質が分かります。
命式や行運の五行が上手くバランスよくとれている場合は、比較的健康。
(木)…肝臓・けいれん・不眠症・神経・首から上の病気・癌。
(火)…心臓・眼病・火傷・脳溢血・循環器。
(土)…胃腸・大小腸・ポリープ・癌・足の疾患。
(金)…骨・筋肉・呼吸器・リンパ・歯・骨・アレルギー・三半規管・皮膚・事故。
(水)…腎臓・泌尿器・婦人科・冷え・性病・血液・血圧・アルコール。
このように、木が強ければ、胃腸病になりやすかったり、金と水が多ければ冷えがある、土に星が多ければ、ガン体質、水が多ければ、婦人科系に注意を。そして、火が多すぎると、心臓や眼病に注意となっています。
このようにまだまだ詳しくあるのですが、四柱推命では、大きな病気がいつ起こりやすいのか、そして持って生まれた体質が分かるのです!
電話占いで相談をしよう
四柱推命で今すぐ占ってもらいたいならわざわざお店で占ってもらうのは交通費も費用も時間もかかります。
今すぐ自分の運命だったり、仕事。あとは未来のこと。悩みを解決したい場合。電話占いというサービスがあります。
電話占いなら、今すぐスマホから鑑定が出来て、相談に乗ってもらえますし、初回は無料なんです。
全国の人気占い師との鑑定も可能なので、全国で当たると言われている占い師さんに占って貰えます。
気持ちはすっきりして必ず悩みは解決するはずです!
登録無料、通話料無料の電話占いもたくさんあります。正直でかけて占ってもらうよりもこちらのほうが手軽で安くつきます。
※鑑定してもらうときのコツですが、大きな病気だったり、死ぬ時期などはタブーとしている所も多いので、「健康でいられますか」「苦しみませんか」という質問の仕方をすることがおすすめです。
遺伝子検査
占いだけでは信憑性に欠ける、と思ってしまう方。同時に遺伝子検査をおすすめします。
家庭用遺伝子検査キットは比較的新しいものです。
遺伝的な病気のリスクを知ることが出来ます。
これは、自分がどんな遺伝的な特徴を持っていて、どんな病気にかかりやすいのか、遺伝子から分かるものなのですね。自宅で簡単に検査が出来るので、非常に魅力的です。
遺伝子検査も占いも、どちらも100%病気が発症するとは言えず、その要素が高いというだけになるのですが、占術・科学的な検査によって二重のチェックをすればより的中率が上がるのではないかと私は思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか。実は四柱推命などの占いを駆使することで、自分がどんな病気にかかりやすいのかということが分かるのです。
あとは、遺伝子検査なども組み合わせてみてください。
大きな病気になりやすいかどうか、いろんな方法でチェックしておくべきだと私は思います。
そんなに費用もかからないので、将来、大きな病気にならないかなと不安を抱えているという方は、やってみてください。