細木数子の占いが当たらない理由。信じ過ぎは止めたほうがいいよ

占い師として知られている細木数子。

細木数子は、日本の作家、タレント、占術家。独自の研究で編み出したとされる“六星占術”っていう占いの本で有名ですよね。

占いに関する本を出版していて、占い師というよりも「占いの本の人」みたいなイメージがあると思います。

皆さんが口にする「大殺界」みたいな言葉。これ細木数子が生み出したものです。

凄い当たると感じている人もいるのではないでしょうか？

でも盲信し過ぎは止めたほうがいいという理由についてご紹介します！

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占いのルーツがコピーであるという噂

細木数子が独自に広めたという占いは、もともと御射山さんという著名な占い師が作った0学占いだと言われています。

理論はしっかりとしているので、非常に当たっているように思えます。

元々無欲な方によって生み出された占いですが、細木数子の鑑定は1回について、○十万。そして「地獄に落ちるわよ」と立ち直れなくなるようなことを平気で言うので、元々の占いとは大きくかけ離れた形になっています。

コピーをしたという疑いがあるので、なんとなく本当の占い師とは言い難いかもしれないですね…。

背後関係が黒い

2008年春、細木数子70歳。古希とともに魔女の時代は終焉を迎えた。妻妾同居の家に生まれ、中1でポン引きに立つ。
玉の輿婚家を3カ月で飛び出し、クラブのママ、暴力団総長の姐さん、負債歌手の後見人に。パクリ占術本で先生と呼ばれ、大物思想家の親族と婚姻訴訟。
鑑定と墓石・仏壇販売で蓄財し、恫喝と罵倒で「視聴率の女王」となる。本書は、細木の絶頂期に「週刊現代」で連載、6億円の損害賠償訴訟を起こされながらテレビ降板へと追い込んだ渾身のルポルタージュである。

これ、書籍の引用ですが、黒い噂がたくさんある人です。

占いというのは本来人を幸せにするものですが、人に幸せになってもらいたい…そう考えてやっている人がほとんどです。生活を豊かにするもので、カウンセリングや、癒やしに近いものです。

この経歴を見ていると、なんとなく疑わしくなってくると思います。

あくまでも元々の0学が素晴らしいからそこそこの的中率があるということになります。

また、彼女の場合は、これを書籍にしてコンビニでも売っているのですから、その当たりの商売魂が素晴らしいと思います。

それらの占いを自己流で書籍にしたり、毎年のように印税が入ってくる。すごい商才だなと思います。

占い師というより、商売人としての才能がある人かもしれません。

しかし、上で述べたように黒い噂もあり、コピーという噂もあるので、あまり信じすぎるのは避けておいたほうがいいです。

なので、信じ過ぎは避けておきましょう。