こんにちは!
占い師に霊感は必要なの?霊感がなくてもなれるの?と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
私も実際にそう思っていた部分があります。
占い師の紹介サイトだったり、占い師になりたい人へのサイトはたくさんありますが、具体的にどのように占っているのかを書いたサイトがないことに気づきました。
そこで、占い師は具体的にどう占っているのか具体的にご紹介したいと思います。
占術を勉強し、基本的にはその占術に当てはめる
占い師に霊感は必要なの?という疑問への答えですが、結論としては「必要ありません」
占い師として活躍されている方に、全員が全員霊感があるとかそういったことはありません。もちろん霊感を持っている方もいますし、霊視鑑定という形で霊視を行っている方もいます。
しかし、たとえば電話占い、アプリ占いなんかにも占い師さんが在籍していますが、基本的にはある占術を勉強して、それに相談者さんの生年月日や名前、そして生まれた時間などを当てはめるだけです。
あとは、タロットなら、タロット占いの占い方で、カードを元にそれを読み解くだけです。
霊感がなくても、占術を基本的には駆使するだけ!
霊感がなくても、この占術を駆使して、それに当てはめるだけで占いはできるのです。
霊感がなくても、他の占術を言ってみれば極めればいいわけですから、霊感がないからといって占い師になることを諦めてしまうことはありません。
霊視や霊感を使った占いになれば、当然生まれ持っての霊能力が必要となりますが、持っていない占い師の方も実は多くいます。
相談者さんがくる!
実際に相談者さんが来たとしましょう。
そして、生年月日や名前を書いてもらいます。
私がやっているメール占いでも、まずは相手の生年月日と名前が必ず送信されるようになっています。
あとは、四柱推命の占術の場合、生まれた時間も必要なんですが、今どき自分の生まれた時間を知らない人は多いですよね笑
なので、生年月日や名前だけを書いてもらうところは多いですが、生まれた時間は省略することが可能です。
対面なら暗記がいるけれど…。
対面の占いとメール占い、電話占いは全く異なります。
中にはバリバリ本を見ながら占っている人もいますよ。
メール占いは、画面越しですし、メール返信をするまでに書籍を見ることができるので、必ずしも全て占術を極めていなくても問題ありません。
たとえば、占いノートなんかを作って鑑定をしている人もいます。それを組み合わせて鑑定文に書きます。
コールドリーディングとは?
人のことを見抜いているように見せかける手法として「コールドリーディング」という手法があります。
この方法を使っている人も多いようですね。
でも最近はあまりにも有名になりすぎてこればっかり使っていると「あの占い師はコールド」だみたいにいわれてしまいます。
なので、これはあまり使わないほうがいいですね。
どういう相談が具体的に多い?
最も多いのが恋愛の相談です。
恋愛の相談が最も多くて、次に「仕事・人生」についての相談ですね。
みんな仕事や恋愛に悩んでいるという事実…
みんな、いかに愛する人に出会い、そして仕事や人生を充実させたいのか…。本当にほとんどこの相談です。
まぁ一人一人それぞれ状況は違うんですけどね。
たとえば、病院の先生に恋をしたとか、職場の年齢離れた方に片思いしているとか、そういう系の片思いが多いです。
恋愛運を占うなら、相手の気持もあるので、タロットカードだけでも十分占うことが可能となっています。
タロットカードで相手の気持ち、これからの未来、そして過去などのことを占えますので、これを使うことがほとんどです。
でも人生においての恋愛運や、もともとの結婚運を見るときは、占術を使って鑑定する感じです。
まとめ
占い師に霊感は必ずしも必要ではありません。
このため、独学でも今からなろうと思っていて、迷っている人もごく普通の人でもなれちゃいますよ!
実際に占って見るときにどんなことが大切なのかを具体的に書いてみました。