女性は占いが好きというイメージがありますが、男性は占いをあんまりやらない人が多いというイメージがありますよね。
どちらかというと、女性の方が人に悩みや相談をする事に抵抗がなく、特に恋愛相談で占いをする人が多いです。
実際に「電話占い」を利用する方の割合ですが、
女性:82% 男性18%
というデータが出ています!けど、男性も、約18%もいるんですよ!
前にこういう記事を書きましたが、今回は男性も占いをする時代というのは本当か?について書きます!
私もメール占いをやっているんですが、女ばっかりかもと最初は思っていたけれど、全然そんなことはないです。
今は男性も占いをする時代なのでしょうか?
実は男性も占いをする時代!
結論から言うと、男性も占いをする時代というのは本当です!
今まで、占いといえば、女性が好きなもの、女性が主体、そう思われ、男性はあんまりターゲットにされてきていませんでした。
でも今になってそうではなくなってきています。
元々仮に男性が占ってもらいたいと内心では思っていたとしても、女性客ばかりの占いのお店の行列に並ぶということは非常に目立つ行為だったので、なかなか占ってもらうなんてことはできなかったのです。
でも、今は、占いがネットで利用できるようになってから、占いを利用する男性が急増しています。
昔から利用をしていたのはどんな男性か
もともと悩みを抱えているのは男女に差があるわけではないです。
たとえば、大企業の社長や、政治家などは、日々決断の連続といわれていますし、江戸時代から当たると評判の占い師をお抱えにしているということは少なくなかったです。
占いの歴史を遡ると、国や政治、そして戦の時など、政治家は占いを取り入れてきました。
しかし、占い=女性というイメージから表立ってやることが少なくなり、なぜか女性のものとかいわれるようになり、現在に至ります。
でも、今はネットの電話占いが登場することで、男女両方が占うようになっています。
男性客はよく来る!そしてどんな悩みがあるの?
最近、占いに男性客が訪れる機会は多いです。
割合は感覚的に女性7割、男性3割ってとこです。
そして、恋愛相談はもちろんですが、多いのは、仕事や転職などの現実的な悩み。お金の悩みです。
以前までは、占いというと、片思いとか、恋愛相談とか、そんな感じの夢見る感じの占いが多かったですが非常に現実的な相談が多いです!
不況の波で、男女ともが「今の状況をどのように抜け出すか」ということで占いにきています。
占い=若い女性のものは間違い。
占いというと、雑誌に載ってたり、テレビのイメージがあるので、占いとかやる人は、若い世代が多いというイメージです。
「片思いがどうなるか」っていう占い相談をする、女のネガティブな人が利用するようなイメージが皆あると思います。
でも実際には違うんですね。地に足の着いた現実的な相談を占いでカウンセリングのように利用している層が圧倒的に多いのです!
で、やっていないように見えて、皆こっそりやっているんです。
なので、そこのあなたも問題なく占ってもらって全然いいんですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
男性も実は占いをする時代であり、お金や仕事運などの現実的な悩みが多いのが、最近の占いの特徴です。
従って、占いは女性が恋愛について悩んでいる時に利用するものという価値観は過去のものであり、今は男女ともに利用されていて、さらに現実を解決するための相談相手がほしいという感じで利用されているんです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。