パワーストーン

翡翠・水晶・ダイヤモンドの効果と危険性。浄化方法とは

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こんにちは!

先日パワーストーンについて記事を書きました。

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パワーストーンは、凄い力のあるものと思われています。

ですが、パワーストーンで囲まれたスリランカの街は、現在も貧困に陥っています。

アフリカではダイヤが採掘されていますが、ダイヤの採掘のために若者が重労働をしたり、パワーのある宝石が元で、紛争ダイヤモンド問題など、現地の人が不幸になっているという面もあります。

もともと綺麗な宝石類は第三世界である世界の紛争地から、一部の富裕層のために採掘されている背景もあり、原産地である国々に幸福が訪れているとはいえないので、本当に効果があるのかという点では疑問が残ります。

しかし、本当かどうかは分かりませんが、加工したものは、力がないと考えられているパワーストーンですが、翡翠・水晶に関しては、古くから歴史があり、効果が絶大と言われています。

あとはダイヤモンド。こちらも強力とは言われています。そこで、この3つの水晶にスポットを当てて詳しく見ていきましょう。

翡翠

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翡翠は、ジェダイトと呼ばれています。古来より宝飾品だけではなく、呪術品として用いられ、魔法の石、奇跡の石と言われてきました。残酷だったと言われている、西太后は熱狂的な翡翠コレクターであったことをご存知でしょうか。

翡翠は、身につけると、人徳が高められる、ビジネスの成功がもたらされると言われています。

アジアに馴染み深い意思であり、エメラルドとの透明感がある意思よりも、神秘的な感じなので、アジア人に好かれています。

実は日本が最も古いと言われていて、そしてこの翡翠を持つことで、繁栄の意味があります。

ダイヤモンド

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パワーストーンとして見たときに、ダイヤモンドを象徴する概念ですが、これは「永遠不滅」です。

持つことで、不屈な精神力を得られると伝えられています。

くじけずに最終的に栄光を掴むと言われていて、「永遠」を意味することから、結婚指輪で選ばれるのです。

古来より戦士のお守り、そしていまでは宝石としても知られていますが「パワーストーンの一つ」としても好まれているのです。

水晶

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純粋・無垢を意味し、そしてパワーストーンといえば水晶というほど有名です。

霊能者が水晶で占ったりさらには、清浄で美しい宝石としても知られています。古来からさまざまな儀式に用いられ、災から危険を守ってくれる、邪気払いの石とも言われてきました。

昔は、水晶によって土地を清め、厄を祓ってきたという歴があります。

そして、運気を良くしたり、清めると言われています。霊的に敏感な人が触れると何か感じることもあり、水晶占いが生まれました。

美しい波動を感じたりすることも出来ます。水晶を持つと無垢な気持ちになれるとも言われています。

それでは、次にこれらの石の持つ危険性や闇の部分に目を向けていきましょう!

強力なパワーを持った「石」を持つと、石に負けてしまうことになる

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このように強力なパワーを持った石を持つと、パワーがみなぎってきて最強になれるのでは…と思う方もいると思います。水晶、翡翠、ダイヤモンドを合わせて持つとどうなるんでしょうか?

しかし、実は間逆なんです。パワーが有りすぎると、人の気持ちや、パワーが石に飲まれてしまい、そして石に負けてしまうと言われています。

そうすることで、なんとなく疲れたり、身体に害があることも。

強い栄養ドリンクや、薬を飲み続けても効果が絶大すぎてからだに悪いこともありますよね?

それと同じで、強い原石を持つと今度は、身体のほうが弱ってしまうと言われています。

天然物は、人の念がこもりやすい。

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たとえば、ダイヤについては、ダイヤが紛争の種になっています。

アフリカでは特に顕著であり、戦争、犯罪者、テロリストの資金源、一部の富裕層のために何人もの労働者が採掘に駆り出され、貧しい生活を強いられています。

そして、これは現段階でも続いています。

人はお金の魔力に勝てず、いくつも抜け道があります。ダイヤは合法的に算出されたものばかりではありません。

安い宝石はブラッドダイヤモンドである可能性もあり、アフリカや、宝石の産出国では労働者の搾取が続いています。

一般の人がどこで入手した宝石か調べることは難しい

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日本を含めた先進国では、美しく清らかなものとされている宝石の数々は、実は第三世界と言われるような産出国では争いの種であり、黒魔術マーケットでも売られています。

インターネットでは写真でしか判断をすることが出来ません。しかし、命がけで、血の滲むような労働のもとで採掘され、違法な取引で世の中に出ている石がたくさんあります。

実はその石にはあらかじめマイナスの気が宿っていることもあり、持っていると元気がなくなってしまったり、宝石を持っていても、気分が優れなかったりすることもあります。

宝石を集め続けた資産家が変死するなど一部では呪われた宝石もあると言われています。もともと、食物に関しても、私達日本を含めた先進国は、第三世界である途上国から搾取し続けているということを知っておかなければなりません。綺麗なだけではなく、宝石やパワーストーンには負の面があることを知っておきましょう。

パワーストーンの組み合わせにも注意が必要。

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このように、「パワーストーン」は、宝石で、日本では清らかだとか美しいというプラスの面しか見えていませんが、自然物だからこそ、念が込められやすいです。

手にした人の不幸の念が込められていたり、採掘から加工をして、店頭に並ぶまでもあらゆる人の労働によって成り立っているので、その不幸の念が込められていて、組み合わせによっては、逆に不幸が続いてしまうこともあるので注意が必要です。

①ジャラジャラと付けることは避ける

その組み合わせですが、とにかくジャラジャラと付けることは避けることが大切です。たくさん付けると、パワーに負けてしまったり、あとは相手を圧倒したりするので、止めておきましょう。

②パワーストーンの思いを理解する
あとは、石には思いや、特徴がありますので、自分の思いとそれが食い違っていることによって、ストーンの力が良い方に働かないこともあります。

③自分にあうものを見つける
また、誰にでも効果があり、パワーが生まれるパワーストーンは存在しません。なので、自分にあうものを選ぶことが大切です。

最強のパワーストーンは、翡翠や水晶、ダイヤと言われていますがこれも人によりますし、負の念が込められていることもありますので、選ぶ際には注意が必要です。

④中古品やルートがわからないものは避ける

上に書いたように、市販の石はいろんな負の念が籠もっていることもあります。なので、中古品やルートがわからないものは避けておきましょう。

石の浄化が必要。ただし呪いが解けないことも。

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これらの美しいパワーストーンは、どのように浄化をすればいいのでしょうか?石の浄化をするためには、いくつかの方法があります。

月の光、塩、セージ、そして水晶で浄化するという方法があります。

これらの浄化方法は、有名ですよね。

また、同じパワーストーンの一つである、水晶で浄化する事ができると言われています。

常にイライラと怒りっぽく感情のコントロールが効かない、元気が出ない、パワーストーンを持っているはずなのに、気が散るし、嫌なことが起きる…とそんなことがあれば、持っているパワーストーンの負の念かもしれません。

そんな事があれば、直ちに除霊など、霊能者に相談をしてください。

まとめ

美しく、さまざまな効果があると言われている水晶の類ですが、パワーがあるからといって、迂闊に近寄ったり、あてもなく購入することは危険です。

もしも呪いや念による、不安定なことが続くのであれば、霊能者に相談をしてみてください。

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